今日で8月も終わりですね。まさかのアベロスによって、少しモチベーションが下がり気味ではありますのですが、多分、近いうちには戻ってくるでしょうw

9月も相変わらずクソ暑い日々が続き、ステーホームというより、ステールーム状態が続きそうな予感です。新型コロナが落ち着くまでは大人しくしてろってトコですかね。。。

ぱよぱよ日記的今月の出来事??

今月は対面での外交も解禁され、いろいろと動いてたのですが、想定外のアベロスによって、全てがぶっ飛んだような気がします。どっちにしても、アメリカ大統領選の11月までは大きな動きはないと思いますので、様子見の傾向が続くと思われます。

今月も振り返ってみます。ここのコーナーは年末用の情報整理といった理由がメインのコーナーで、殆ど自分向けの部分もありますが、1ヶ月を振り返るにはよかったりもしますw

・郵便投票と不正選挙

・経済紛争処理課の新設について

・日・ASEAN包括的経済連携協定第一改正議定書の発効について

・大阪府の謎会見について←大阪維ソ新の会
・元徴用工訴訟の資産差し押さえの件

・レバノン・ベイルートの大規模爆発の件

・日英外相会談

・米中制裁合戦??

・国民民主党の分党について

・秘密特許関係

・イスラエルとUAEの国交正常化の件

・ファイブアイズについて

・米国最高裁のオープン・ソサエティ財団に関する判決について

・アイヌ訴訟とアイヌ施策推進法の件

・米民主党の選挙運動について

・イランの国連制裁復活手続きについて

・帰化申請書類の破棄の件

・河野防衛相の発言と皇位継承と宮内庁

・トランプ大統領二期目公約について

・南シナ海へ弾道ミサイル発射の件

思った以上に、今月はいろいろと動いてましたね。そう思わせないくらいの破壊力のあるアベロスが全てを打ち消すくらいのインパクトを与えてしまいましたが・・・。

安倍首相辞任関係については以下となります。



久々のお盆休み用の悪ノリネタですが、これを書いてるときの自分が好きでしたwww

・クラスター関係

安倍首相辞任と総裁選関係

以下の記事を紹介します。
こういった記事は結構面白いです。キングメーカーといえば、自分は森元さんですね。
それはさておき、今回は攻めの一時的撤退的な意味合いでの辞任であって、潰瘍性大腸炎の治療のために先手を打った形となります。今回の総裁選はコロナ禍の最中であることから、両院議員総会による略式の総裁選となり、任期は首相が残した1年となることと、次の内閣で選挙を行う必要があることからも、安倍首相としても次に繋げた形で動けますし、無役としてでもどうにでも動けるわけですね。

一応こんな記事を紹介w
完全に競馬のノリですねwww


あとはこちらの記事を紹介します。
総裁選の主導権については、細田派、麻生派にあります。自由民主党の国会議員は、2020年(令和2年)6月17日現在、衆議院議員284名、参議院議員112名の計396名となります。

去年の派閥勢力ですが、概ねこんな感じとなっております。



実質的に細田派と麻生派に従わざるを得ないし、二階派についても、勝ち馬に乗るのが影響力を一番発揮できるので、現路線を支持するのが最適となります。そういった意味では、菅さんが繋ぎ登板が確実で、その次については、安倍首相の体調などや状況を見極めながら進めてると思われます。1年間の投薬治療が必要で、体調が回復して、国内世論や各国の首脳などの後押しなどがあれば、その時に考えるのでしょう。

その1週間後の検査では、投薬治療で症状の改善がみられたものの向こう1年間、投薬治療が必要だと診断されたということです。
四選が問題であるなら、プーチン方式(プーチン→メドヴェージェフ→プーチン)といった方法もありますし、この言葉もある意味当たってるかもしれませんね。
ポスト安倍については、世界情勢や時期を見極めながら変わるとは思ってましたが、今の状況であれば、最適なのは菅さんというのは確かです。安倍政権の路線を継承するのと同時に、菅さんに期待出来ることもあるのも事実です。安倍首相は優しすぎた人ではあり、こういったところは好きですが、菅さんは安倍首相ほど甘い人物ではありません。


経歴を見ればわかりますが、地盤もない状態で段ボール工場で働いて、20年近い下積みを過ごして、歴代最長の官房長官までなったような人物ですし、こういった人が首相をやるというのも、興味深いしこういった物語もいいと思っています。